この記事では、2020年3月26日に発売された「DOOM Eternal」に登場するデーモンをまとめた記事です。
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デーモン一覧
【フォダーデーモン】
ゾンビ
・全般的なヒント
これらの弱いデーモンを利用してリソースを集めよう
・ゾンビの説明
地獄の影響力に憑りつかれ、地球の兵士に使えるかつて人間だった者たちは、地獄の力に騙され、堕落し、この人間性を捨てた者たちである。
地獄の支配に完全に屈したたために救うことはできず、過去の自身のように奇怪な歪みとなる。
インプ
・弱点:弾丸
インプの動きを止めたければ、弾丸タイプの武器を使うといい。
・インプの説明
黄泉の国の掃除屋と呼ばれるインプは、ヘルスケープの焦土でよく見かける獣である。
地獄の階デーモンのインプはごくわずかな知性しか持たず、獲物を探す狩りの衝動によってのみ行動するが、これは生来の暴力的な気質に適した仕事といえる。
この性質もあり、インプは理想的な歩兵としてよく地獄の軍団に配属され、支配階級の命を受けた高位のデーモン指揮官によって意のままに操られている。
インプはたびたび攻撃の前線に出撃するが、それは敵の前線を突破するため大量に放たれる消耗品としてである。
兵士
・弱点:シェル/プラズマライフル/ブラッドパンチ
- 至近距離からのショットガンの一撃で、ブラスター兵士をよろめかせられる。
- プラズマライフルはエネルギーシールドをオーバーロードさせて爆発を引き起こせる。
- ブラッドパンチはエネルギーシールドを即座に破壊できる。
・兵士の説明
地球をデーモンの侵略から守るために戦っていた前線の兵士たちは、地獄の兵士によって暗黒の中に取り込まれ、戦闘のさなか味方の兵と敵対するようになった。
ガーゴイル
・全般的なヒント
空中にいるときに一撃を当てると、即座によろめかせることが出来る。
・ガーゴイルの説明
インプと同じく、ガーゴイルは群れて行動する身軽かつ冷酷なハンターである。
センチネルの世界で生まれたこの獣は、数世紀に亘りセンチネルガードを悩ませてきた。ガーゴイルはセンチネルプライムの防壁を回避できる数少ないデーモンであり、突如現れては不運な人々を連れ去り荒れ地へと消えてゆく。
この空の脅威に対抗できるのはナイトセンチネルのもっともすぐれた射手のみであり、町周辺は常に厳戒態勢が敷かれている。
ロストソウル
・弱点:シェル/アイスボム
- ショットガンで撃って吹き飛ばすと、しばらくしてから爆発する。
- アイスボムはロストソウルを即座に倒せる。
・ロストソウルの説明
ロストソウルの起源は呪われし者、すなわち生者の世界から堕ち、罪の烙印を押され地獄の奴隷として永遠の不死を運命づけられたかつての人間たちである。
呪われし者たちは無数に存在し、その数は黒陽が昇るたびに数千の単位で増えていく。そしてその者たちに待ち受けるのは、耐えられないような奴隷労働沿いう拷問のときである。呪われし者たちの体は壊れやすく、体が崩れたり、バラバラになったり、あるいは奴隷労働ができなくなるまでに壊れてしまった者たちは、最下部へと運ばれて他の用途のためにその魂を強制的に抽出される。
幸運にもこの工程から逃れた者たちが必然的にロストソウルとなり、その魂は有形となる。ロスは混沌のみを知り、その記憶はかつての人生に取り憑かれている。
こうしたクリーチャーの生き方は儚く、何のあてもなく彷徨っては終わりの死を与えてくれるもののみを探し求めている。
メイカードローン
・全般的なヒント
分厚い皮により受けるダメージを軽減させる。
・弱点:頭
ヘッドショットキルで倒すと多くのリソースをドロップする。
・メイカードローンの説明
アーダックの主な住民は、カーン・メイカーの意思の拡張として存在するドローンだ。それぞれの個体に違った性質などが与えられているものの、彼らがカーンからの命令に背くことは生物学的に不可能で、完璧に同期されたコロニーシステムが機能している。
ドローンの体は次元を超える際に傷つかないほど成熟していないため、アーダックから離れることはない。
【ヘビーデーモン】
アラクノトロン
・弱点:タレット
ガンタレットを破壊すると武器を使用不能にできる。
・アラクノトロンの説明
アラクノトロンは原型のスパイダーマスターマインドの残骸から復元された遺伝物質で造られた(原型のスパイダーマスターマインドはサイバーオーグメンテーションを目的とした生物工学により誕生)。
実際の体の動きは制限されているように見えるが、アラクノトロンが持つ不思議な脳の働きは、インパルス制御の人工骨格の最有力候補として不動の地位を築いている。
アラクノトロン製造を任されたUAC施設は自ら設計したデーモンを遺伝子操作・兵器化しようと試みるが、組み立てプラント内で起きた反乱により壊滅、内部の者は全員殺害された。同施設は管理AIの指示の元現在も稼働しており、自律的にアラクノトロンの製造を続けている。
カコデーモン
・弱点:爆薬/バリスタ
- スティッキーボムまたはフラググレネードを口に撃ち込むと、よろめかせる事ができる。
- バリスタは飛行デーモンに追加ダメージを与えられる。
・カコデーモンの説明
スラフランドのハンターであるカコデーモンは、底なしのどろどろした地獄の深淵から手軽な獲物を求めている。
目的なくさまようカコデーモンには認識、近く、その他通常なら持っている刺激がほぼ欠落している。食欲という唯一の欲求のみで動くカコデーモンは、餌となる肉がある場所ならどこでも現れ、その空腹は決して満たされることはないとされている。
カコデーモンは地獄の古代伝承にあるサイクロプティックタイタンにいくらか似ていると言われており、そのことからセンチネルの学者たちは、その忘れ去られたタイタンが今もどこかにいるのではないかと信じている。
カーカス
・弱点:プラズマライフル/ブラッドパンチ
- プラズマライフルはエネルギーシールドをオーバーロードさせて爆発を引き起こせる。
- ブラッドパンチはエネルギーシールドを即座に破壊できる。
・カーカスの説明
カルト信者の居留地にある遠隔研究所で、カーカスは非人道的な生体機械工学の実験によって生み出された。
生きているとも死んでいるとも区別がつけられないカーカスは、部分的に再生しており、死にゆく有機体でありながらそのサイバネティックアーマチュアは生命活動をシミュレートしている。
死後の兵士の戦闘利用として考案されたこの方法によって動いている対象を破壊するには、本体とサイバネティックプラントを完全に切り離すしかない。
サイバーマンキュバス
・弱点:ブラッドパンチ
ブラッドパンチは大ダメージを与えられ、アーマーを破壊できる。
・全般的なヒント
強化されたアームキャノンは、攻撃しても破壊することはできない。
胸部グローリーキルで倒すと爆発し、付近のデーモンにダメージを与えられる。
・サイバーマンキュバスの説明
機械化・重強化されたサイバーマンキュバスは前線での戦いに適している。腕装着型のダブルバレルの迫撃砲を備えたマンキュバスの統合書きシステムは、体内に自然発生する生体毒素を使用し、腐食性・年生の薄膜を毒性プラスミドの弾薬装填装置に精製する。
脊髄の腺から吸い上げられ、下記変換システム静脈内投与されるこの腐食性の分泌物は、交互発泡メカニズムにより放出される。これは毒性プラスミドを加熱発射体あるいは点火液として散布し、点火液は走行も溶かす火炎放射器に似た燃夷散布器となる。
ドレッドナイト
・弱点:チェインガン
チェインガンを使えば、このデーモンを素早くぐらつかせることができる。
・ドレッドナイトの説明
ヘルナイトの一種であるドレッドナイトは、改造により攻撃性が増している。外部人工器官を動力源とするエネルギーブレードを装備するドレッドナイトは、UACカルト信者のエンジニアリングの究極の産物である。
エピネフリンのレギュレーターが、怒り狂わせるアドレナリンを間断なくドレッドナイトに流し続け、制御する傍らで、エンドルフィンのレセプターが同期されているため、腕に装着されたブレードを反応的に使用する。相手を倒すたびにドレッドナイトは大量の人工ドーパミンを注入される。
そのような強化の結果、ドレッドナイトは常に生化学的に生じるとどまることのない純粋な怒りに駆り立てられ、その苦しみは殺害行為でしか解放されない。
ヘルナイト
・弱点:チェインガン
チェインガンを使えば、このデーモンを素早くぐらつかせることができる。
・ヘルナイトの説明
デーモンの中でもウォリアーピーストに分類されるヘルナイトは、数千年に亘り永遠のアークデーモンたちに仕えその地位を確立してきた。
支配族の命によりヘルナイトは長らく冥府の野蛮な執行者として仕え、下位のデーモンを虐げて従えてきた。デーモン種の性格にしては珍しく、ヘルナイトはヒエラルキ一構造を重んじ、主からの命令を順守する。
名門の主からのわずかな刺激を受けるだけでヘルナイトは生涯快くエルダーベルゴッドに仕え、戦争と冒流に大きな快感を得る。
マンキュバス
・弱点:アームキャノン
アームキャノンを壊すと、火炎放射攻撃を無効化し、キャノン攻撃を弱められる。
・全般的なヒント
胸部グローリーキルで倒すと爆発し、付近のデーモンにダメージを与えられる。
・マンキュバスの説明
デーモンでも巨大なマンキュバスは、火星でUAC調査隊が初めて遭遇したものとは大きくことなる。
自然発生の甲殻を持つ仲間とは異なり、このデーモンには明らかに過去の人為的な改造痕が見られる。外装の装甲強化と洗練された腕装着型の火器システムからは、マンキュバスの戦闘能力を向上させ、兵器化する明確な意図が感じられる。
事実、その重装備と回復力は戦闘において恐るべき脅威となっている。
ペイン・エレメンタル
・弱点:バリスタ
バリスタは飛行デーモンに追加ダメージを与えられる。
・ペイン・エレメンタルの説明
アンゴラル平原の忌まわしき創造物のペイン・エレメンタルは、デーモンの世界の根源である不快な底から生まれた。
自身の苦しみしか知らないエレメンタルは、自らの燃えたぎるはらわたの中でロストソウルを醸造するという呪いにかけられており、その呪いは耐えがたく、生涯終わることがない。
エレメンタルがその苦しみと自身の歪みから救われるのは、唯一世界にその苦しみを投影するときだけである。そのためペイン・エレメンタルは無差別に死を与え、自分よりも弱っている者を苦しめることで大きな快感を得る。
ピンキー
・弱点:背中/ブラッドパンチ
- 背後からの攻撃は大ダメージを与えられる。
- ブラッドパンチなら一発でピンキーを倒せる。
・ピンキーの説明
地獄が地球に現れると多くのピンキーが地上に現れ、すぐにARCの軍事要塞の悩みの種となった。ピンキーは前部の甲殻を使って防御陣や防壁を突破でき、またその衝突力で装甲車をひっくり返し、停止させることができる。
侵攻してくる地獄の軍に対してどれだけの対抗力を持つかにも依るが、仮にARCの戦闘配備が突破され、単独のピンキーに攻め込まれたとすると、防御陣が突破されて崩壊し、あとに続くデーモンが雪崩のように侵入してくることになる。
ARCは即座にピンキーを優先ターゲットに定め、ピンキーの接近を許さぬよう遠距離砲撃を命令した
プロウラー
・弱点:アイスボム
アイスボムで凍らせれば一時的にテレポートを阻止できる
・プロウラーの説明
暗闇のクリーチャーであるプロウラーは暗がりから狩りをし、表での戦闘よりも隠密亡潜伏を好む。
頭頂部に暗視能力を備えるプロウラーは肉眼では捉えられないものも見ることができる。センチネルの間では「ナイトストーカー」として知られるプロウラーの超自然的な視覚がプロウラーを恐ろしい狩人にし、完全な暗闇でも獲物を追跡できる。
下位のインプ種の遠い子孫だと考えられているプロウラーは単独で追撃したほうが精確であり、群れでの狩りを行わないため、プロウラーの集団というものは滅多に見られない。
レヴナント
・弱点:ランチャー
ショルダーランチャーを破壊すれば、ロケット攻撃を無効化できる。
・全般的なヒント
空中にいるときはより攻撃を受けやすくなる。
ダッシュとダブルジャンプはロケットのロックオンを解除できる。
・レヴナントの説明
レヴナントプログラムは人間の壊死組織を再生利用する生物兵器実験だが、火星のUAC施設の壊滅により頓挫したと考えられていた。
しかし、地球にカルト信者の居留地(UACの前身で現在は地獄の直接管理下におかれる)が出現し、レヴナントプログラムの生産の第ニ波が始まった。プラットフォームの武器の既存弾薬の多くは当初の設計通りに保存されているが、サイバーニューラルプログラムは修正されている。
パターン化された信号は宿主の前頭皮質へと送信され、興奮して抑制を受けない血への渇望を起こさせる。これらの信号が有効になっている間、宿主は生物を殺傷するという唯一の衝動を除いて考えることも感じることもできない。
スペクター
弱点:アイスボム
アイスボムでクロークを無効化すれば、ロックオン武器を使用できる。
・スペクターの説明
古代の伝承にある禁じられたサイコマンシーによっ て誕生したスペクターは、奇妙な封印された六つの目の碑文によって具現化した。
永遠に日の当たらない荒れ果てた遺跡で、没落種族のウォーロックは地獄のアークデーモンの支配に黒魔術で反乱をすべく禁じられた経典を掘り出した。その魔術により、数々の忌まわしい穢れたものがヘルスケープにあらわれた。
ピンキーにエーテルが混ざったスペクターもそのひとつである。これら異常な生物を生み出した反乱者に対し、アークデーモンはその報復として恐ろしい罰や無限の苦しみを与えた。
ウィップラッシュ
弱点:アイスボム
アイスボムで凍らせれば一時的に動きを止められる。
・ウィップラッシュの説明
ヘルスケープの掃除屋であるウィップラッシュと呼ばれる生物はサンクタムウェイストランドの黒い砂漠でUAC探検隊により初めて発見された。
これらの掴みどころのない蛇のようなデーモンは素早く移動する。前腕に隠された格納式の刃付きムチでかなり離れた位置から打ちつけることができる。
この特定のデーモン種は地球のUAC技術者の大きな関心を得た一方で、この素早い予測不可能なクリーチャーのサンプルを生きたまま捕獲する試みは極めて危険であることが判明した。
一体の生きたサンプルの入手に成功した研究者たちはウィップラッシュの先天的な力に致死性の強化のために設計されたサイバネティック強化を施した。
【スーパーヘビーデーモン】
アーチバイル
・弱点:ブラッドパンチ
ブラッドパンチはシールドを即座に破壊できる。
・全般的なヒント
召喚中のアーチバイルは攻撃しやすい。ぐらつかせると召喚されているデーモンが即座に消滅する。
・アーチバイルの説明
ヘルファイヤーより鍛造されたアーモバイルは、生まれながらに邪悪な地獄の魔術に通じそれを操るため、下位のデーモンから恐れられる存在である。
デーモン最古の種族に属するアーチバイルは、高位デーモン種たちの一角を長きに渡って占めている。
またアーチバイルは、デーモンの中でも高度な知能を持っており、そのサイコマンシーパワーを以って凶房で野蛮な地獄の獣の支配者となり、意思の弱い下っ端を使役している。
バロン・オブ・ヘル
・弱点:チェインガン
チェインガンを使えばこのデーモンを素早くぐらつかせることができる。
・バロン・オブ・ヘルの説明
ファイヤーボーンのバロンは進化したバロンの地獄種に属する一族であり、燃える深淵に隣接する腐食性の焼け焦げたヘルスケープで活動している。
割れずに残る黒石が針のように乱立するその岩石地帯は、押し寄せては割けるマグマの波によって形成され、その硫酸状の地獄の平地は長らく流刑の地とされてきた。呪われし者の刑の最終目的地としての、エクソダスの地である。
ファイヤーボーンのバロンはこの環境で進化し、この呪われた地の敵から自身の命を守るなかで、その体の黒曜石を大きくさせていった。そしてやがて地獄の炎がその身に宿るようになった。
ドゥームハンター
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・弱点:ホバーユニット
ホバーユニットを破壊すると、シールドとロケットのロックオン攻撃を無効化できる。
・弱点:セル/ブラッドパンチ
- セル武器を使用すれば、一時的にシールドを破壊でき、よりダメージを与えられる。
- ブラッドパンチはホバーユニットに大ダメージを与えられる。
・全般的なヒント
ダッシュとダブルジャンプはロケットのロックオンを解除できる。
・ドゥームハンターの説明
かつては野獣じみた狩人だったドゥームハンターは、金属時代の恐るべき尾行者として、長くセンチネルの戦士たちに知られていた。
極地のシンドラの氷を深く掘り下げて抽出されたドゥームハンターは、北極の遠隔地で行われたカルトの発掘中に発見された古代種族だ。
凍った氷の下に何百万年も保存されて掘り出されたこの生物の遺骨は、復元に適しているものと見なされたため、カルト信者による死体再生生物実験の対象になった。
辺境のカルト信者の話では、ゴルゴタの廃墟の上にそびえるようにハイテクを用いた儀式用祭壇が置かれ、儀礼的かつ組織的にドゥームハンターが再生、再構築されていた。
その構成要素の大半は今やサイバー化されているが、高度な知的能力も保っており、知覚を持つ残忍な狩猟本能が、戦車師団の軍備によって増強されてる。
マローダー
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・全般的なヒント
- 目が緑色に光ったときは攻撃を受けやすく、ブロックができない状態を示している。攻撃のタイミングを計れ。
- マローダーはぐらついているときはブロックできない。立ち直る前に素早く攻撃しろ。
- 発動中のシールドを破壊しようとして弾薬を無駄にしてはならない。
・マローダーの説明
内戦がアージャント・ドヌールを荒廃させる中で、ナイトセンチネルのガードは、それぞれの信念に基づき分裂した。
彼らはカーン・メイカーに従うか、あるいは反旗を翻すかを選択しなければならなかった。反発した者たちはセンチネル王家に対する忠誠の協定を破棄した。
屈強な戦士たちは高位のプリースト階級が率いる分離派グループに加わり、メイカーや熱心な信奉者たちと同盟を組んで、センチネル王家に対するクーデターを企てた。
メイカーと手を組み、戦いで倒れたセンチネルの戦士たちには、死による永遠の眠りにつくことを許されなかった。倒れたセンチネルの者たちはメイカーが設計した神性機械で復活させられて下り、地獄の力で姿を変えられ再創造された。
その目的はただ一つ、地獄の軍における騎士として生まれ変わり、スレイヤーを倒すことだ。
タイラント
・全般的なヒント
- シーカーウェーブはタイミングを合わせたダブルジャンプやダッシュで避けられる。
- タイラントは向きを変えるのが遅いので、それを有利に使え。
・タイラントの説明
バベルにあるブラックソウルピットの魔王であるタイラントは、地獄の穴の番人、奴隷使役人として長く仕えてきた。
UACにより兵器化・人工頭脳学的改造を施されたタイラントは、罪の烙印を押された人間の魂を人の世から収集・抽出することを監督する役割を担っており、その地獄での役割はエルダーヘルゴッドの穢れた印により定められている。
下位のデーモンの加虐的な主であるタイラントは、その残酷さと悪意で恐れられてる。
【アンビエントデーモン】
バフトーテム
・全般的なヒント
- デーモンが赤く光っているとバフトーテムが有効になっている。
- バフトーテムが有効のときは直ちにそれを見つけて破壊しよう。
- バフトーテムは破壊されるまでデーモンを出現させ続ける。
・バフトーテムの説明
トーテムは生前の虐げられた苦しみを呼び起こすために、忌むべきサイコマンシーの黒魔術により肉体を与えられた、人間の苦しみを具現化した物である。
ネクロプラズマの暗い波動エネルギーのビーコンであるバフトーテムは、完成すると暗い雲状の地獄の魔術を周囲に解き放つ。
このエネルギーに触れたあらゆる生物は強大な力を与えられ、エネルギーを受けている間、デーモンの体にはアドレナリンが満ち溢れ、攻撃性と血の渇望が増幅される。
そのためこれらトーテムは人間にとっては恐怖の象徴となり、目にするだけで悪夢のような恐怖で心がむしばまれる。
これらトーテムの広がりは、最終的にサイバーニューラルインプラントのARCマインドシールドの開発を余儀なくさせる。
このARCマインドシールドのおかげで兵士はバフトーテムの特性に対して耐性を持てるようになった。
キューボール
・全般的なヒント
- このデーモンは飛ばしたい方向に撃つといい。
- デーモンにキューボールをぶつけると、大爆発を引き起こせる。
・キューボールの説明
これら異型のゾンビはUACの元技術者であり、地球を巡る戦いで力を失った。今では道外、骨、バレルの入り混じった醜い姿をしている。
テンタクル
・全般的なヒント
すべての穴にテンタクルがいるわけではない。
・テンタクルの説明
地球のARC科学者の主要な調査対象であるヘルグロウスの姿は惑星中で見られ、地獄があるとされるあらゆる場所に出現した。
無秩序で規則性のないように見える構造パターンを形成するヘルグロウスは、驚くべき速度で広がっては定着し、ARCの科学者が封じ込めは不可能かもしれないと恐れるほどの細胞再生サイクルを見せる。
その結果生じる環境への影響は陸上の生物には極めて有害なものであり、空気中の生物感染や多数の危険有機物を発生する。
これらネストに似た有機物が現れる場所はどこでもテンドリルが包むように守っている。テンドリルとは、長い刺を持つテンタクルで、周囲を絶えず警戒しては、ネストへの潜在的な脅威とみなしたものを完全に排除する能力を持つ。
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